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総合病院の導入事例

総合病院の看護師と医師が喜ぶ

ここでは、実際に院内保育所を導入している総合病院の事例について紹介しています。

勤務形態が特殊な病院では、院内保育所ニーズが高いといわれますが、実際に導入するとどのような効果があるのか事例を紹介します。

総合病院でも保育所開園に成功(山形県Y病院の事例)

病院内保育所の設置を考えたのは、女性医師や看護師の職場環境を整備するためです。病院として、保育所の運営に関しては知識もノウハウも持ち合わせていませんでしたが、専門業者に委託することで実現できました。

保育所を設置する場所が、市街化調整区域に指定されていたため建築許可をとるのに苦労しました。ですが、その他は開園まで運営委託業者からいろいろなアドバイスをいただくことができたので、思ったよりスムーズに進みました。

導入後

初めての試みだったので、慣れずに職員からクレームが出ることもあるだろうと思っていましたが、大きなトラブルも苦情もなくて助かりました。4ヶ月経過しましたが、保育所の運営は順調でいつも活気があって子どもたちも元気です。

保育所設置の基本もわからなかった中で無事に解決できたのは、地元での運用実績があって信頼できる業者が見つかったからだと思います。これからも子供や職員にとって良い保育所を続けていきたいです。

保育所の存在が職員全体の意識を変えた(埼玉県S病院の事例)

病院を開業する当時から、看護職員の採用や定着を意識して保育所を設置することにしました。といっても、最初は病院内の1室からスタートし、利用者は4~5名程度でした。その後は、人数が増えて院内で場所を移動しましたが、平成19年に院外に保育施設を建てました。

導入後

効果としては、職員全体の子育てに対する理解度が高まったこと。院内保育所の利用経験のある職員が多いので子供が急病の時でも、お互い様と思える雰囲気ができています。また子育ての悩みに関しても相談しやすい環境になっています。

子育てへの理解という意味では、保育所の存在が意識を変えているようで、男性職員の産休・育休の取得者が増えてきています。また採用面では、保育所があるという理由での転職希望者もいます。

職員からは保育所のおかげで常勤で働けるという声もありますし、フレキシブルに対応できるのが喜ばれています。育休もありますし、現在では出産を機に退職するケースはほとんど無いです。

無駄な人員配置を削ってサービス価値向上(B病院のケース)

10年以上も24時間体制の院内保育所を直営してきましたが、福利厚生の一環とはいえ経費がかさみ全体に占める割合が高くなってきたため、見直しを検討することになりました。

運営を自社ではなく外部に委託することになったのですが、そこでの相談時に病院として掛けるべき経費と削ってよい経費を明確にしましょうという提案がありました。

導入後

以前は1名の子供がいるだけで、夜間も保育所を開けていて効率的な人員配置ができませんでした。しかし委託後はそのようなケースでは、派遣ベビーシッターサービスを利用するので、無駄が生じることが無くなりました

365日24時間運営で契約上は30日稼働なのですが、実質的には20日程度の稼働料金になるので、年間で一千万円単位での削減が実現可能なのです。

当初は人員削減というと、そのままサービスの低下につながるのではないかという懸念がありました。しかし外部に委託することで、自社ではできない柔軟なサービスを利用できるようになりました。

細かなオペレーションや急な要件にも対応してもらえるので、むしろサービスの価値が上がったともいえます。自営の保育所よりも費用対効果がよくなりました。

優秀な人材を確保することが可能になった(A病院のケース)

当病院では、看護師が結婚や出産を契機に離職するケースが多かったです。その理由は、認可保育園だと待機児童になる可能性があるので働き続けられないからということでした。

それなら、病院内保育所を整備することで職員が安心して働けるようにしよう、と考えたのが始まりです。

導入後

実際に院内保育所を導入してみると、子育てと仕事の両立ができる安心感から、育児休暇後に復職する割合が増えました。

また、病院内保育所は離職率低下だけでなく、他にも病院の業務効率向上ともいえる様々な効果をもたらしてくれました。

保育所の運営は外部に委託しましたが、24時間365日の運営体制を組むことができたので、看護師の夜勤シフト調整が行いやすくなりました。毎月のシフト調整は、看護部長にとって大きな負担となっていましたがそれが軽減できたのがよかったです。

さらにうれしい効果として、看護師の応募数が増加したこともあります。「院内保育所(託児所あり)」と記載するだけで、看護師や医療スタッフの応募者数が以前より40%もアップしたのです。

これは採用コストの削減にもつながりましたが、何より多くの応募者の中から、優秀な人材を採用できるようになったのが大きな成果だと思います。

負担が減って職員との交流も活発に(I病院の事例)

これまでは直営で病院内保育を行っていたのですが、職員の不満や満足度の低さを改善しようと民間業者に運営委託をお願いしました。

導入後

これまでは保育士と看護師の待遇の違いなどで不満の声が挙がっていましたが、委託してからは利用者の都合を考えたシフト調整が不要に。

看護師長からもシフト調整に時間を割くことなく業務に取り組めると好評です。シフトを動かす必要がなくなったため徐々に夜勤の保育利用も増え、委託して1年でほぼ毎日利用者がいる状態になりました

加えて、保育室と職員の餅つきや芋ほりなどのイベントを元にした交流も進んでいます。系列の老人ホームとも定期交流するようになって、コミュニケーションがとりやすくなっているようです。

既存の運営体制を活かして委託運営を行う(N病院の事例)

もともとあった院内保育所の運営体制をそのままに、業者に業務を委託したN病院。初めは保育所利用者が集まった「母の会」が補助金を受けて運営していましたが、管理が難しくなったことから公募で決まった民間へ委託されました。

導入後

現在は体制をそのまま保ちながらも保育業者のノウハウを少しずつ取り入れ、より子どもが健やかに過ごせる保育園として運営。現在は15名の園児たちを預かっています。定期的にイベントも開催し、保護者や病院側から好評を得ています。

運営主体が変わってしまうことへの不安もありましたが、事前の保護者説明会や保育内容の受け継ぎにより、スムーズに受け入れられています。子どもだけでなく保護者に対する配慮もされているのが良いですね。

委託でコストダウンして自主運営が楽に(H病院の事例)

「医療・介護・健診」の3軸をもとに、地域の中核的な病院としての機能を担っているH病院。

200名以上の職員が働いており、昭和62年からは福利厚生施設が併設されていました。しかし、行政監査への対応や保育士採用などの負担が重く、コストがかかりすぎる事態に。

そのため近隣の病院の事例を参考に、保育事業を委託することにしました。

導入後

病院内保育所を委託したのは平成25年から。特に注文は付けなかったのですが、保育所への対応や立ち入り調査もしっかり対応していただき、非常に助かっています。

数多くの導入事例があることもプラスに働き、さまざまなサポートを受けられるのが◎。

現在は6ヵ月~6歳の子供を対象に、4名の保育士が対応。月ぎめ利用や忙しく育児が難しいケースでも預かってもらえるので、職員からも安心して仕事に取り組めると好評です。面接時に応募者の子供を預けられるという利点もあります。保育所があることで優秀な看護師を確保しやすく、採用戦略としても大いに役立っているといえます。

事例を振り返って

医療に関わる女性の割合が増えている近年では、院内託児所を設けることで、退職率の減少や人材の確保といった効果をもたらせます。事例では退職率やシフトの調整、人材確保などさまざまな問題を解決することにもつながっていることがわかります。

しかし自社運営でも委託運営でも、かけるコストと成果が見合わなければ経営がうまくいかなくなることに。自院で運営する保育所に必要なサービス、コストを見極め、今後の運営方法を考えましょう。

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